お問い合わせサイトマップ



当サイトへのリンクをご希望の場合は、ご連絡下さるようお願いいたします。

 



 



ズーノーシスのひとつ猫ひっかき病は、ペットにひっかかれたり噛まれたりした時に細菌が侵入し、リンパ節の腫れや発熱を引き起こします。猫ノミが原因菌を運ぶので、猫だけでなくワンちゃんも感染原因となることが報告されています。予防のためにはノミ駆除が不可欠です。


写真提供/公立八女総合病院院長・吉田博先生

人獣共通感染症(ズーノーシス)とは、「人と脊椎動物の間で自然に伝播のおこる疾病ないし感染」(※)をいいます。ズーノーシスを引き起こす病原体は、ウイルス、クラミジア、リケッチア、細菌、真菌類と幅広いのですが、ペットに寄生する外部寄生虫・内部寄生虫もズーノーシスを引き起こします。
フィラリアはズーノーシスのひとつで、人では肺梗塞や肉芽腫を起こします。ワンちゃんと同様に心臓に寄生することもあります。

※1979年、WHO(世界保健機構)とFAO(食料農業機関)が共同で起草した定義による。
 
肺犬糸状虫症CT像
写真提供/東京医科歯科大学教授・
藤田紘一郎先生